2015年12月19日

冬は森づくりの季節

12月のジュニアは間伐体験!
ヘルメットをかぶってかっこいいですね〜
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木を伐採した後、その切り株から新しい芽がたくさん出て
15〜20年後には元通りの大きさに成長する樹木の生態を
「萌芽更新(ほうがこうしん)」といいます。

切った木は、薪や炭などの燃料にしたり、
シイタケの原木に使ったりできます。
むかし、里山では適切に萌芽更新を繰り返し、
半永久的にこれらのエネルギーや資源を調達していました。

木を切ることで背の低い植物にも日があたり、
新しい種の発芽も期待できます。

木を切らずに放置すると、森の遷移がすすみ、
背の高い常緑樹ばかりの暗い森になり、
成長するのに必要な光のエネルギーは地面まで届きにくくなります。

土地の環境・生態系をを知り、適切に木を切ることは、
保全活動において、とってもとっても大切なことなのです。

しかも種からよりも切り株からの
芽の育ちの方が早いんだとか!
一体、誰が調べてくれたんでしょうね〜

里山の昔からの知識や技術に
少しでも体験を通して、子どもたちにも触れてもらうこと。
それができるジュニアのプログラムはほんとすごい
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ノコギリの使い方、皆なかなかのもんでした
さすが、やしろの森のジュニアたちです

力を合わせて、作業しやすいところへ木を運び、
30〜40センチくらいの長さに切って、
シイタケ栽培に使います。
菌を打つのは、木を乾燥させてからなので、
2月ごろです
生木のまま菌を打っても生えてこないんですよ!
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次回は落ち葉遊び!
シンプルなのに楽しい冬の森あそびですよ〜
posted by ジュニア at 20:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする